9月21日 火曜日
今日の夕方にはバスで麗江に帰らないといけにゃいので、それまでに存分に大理に浸っておかにゃいと思ってにゃ、ホテルで今日のパトロール内容を検討したにゃ。
大理の周辺にはたくさんの村があってにゃ、なかなかいい雰囲気らしいけどにゃ、バスの時間が不明瞭で、夕方までにバス乗り場に帰ってこれるかどうか分からないなど、リスクがいっぱいにゃ!
でも、ここは運を天に任せて、国の文化財の指定を受けている厳家大院のある喜州に行くことを決心したにゃ。そして・・・
今日のお店 回方夜宵 大理市古城 復興路と玉■路の交差点付近
※■はさんずいに耳という字ですにゃ。
食べた物 砂鍋餌糸 3元
砂鍋餌糸
杞憂だったにゃ。集めた情報だとバスが爆走して捕まらないとか、喜州に行くバスなんてなくて、同じ方向に行くバスに乗って途中で降りるなどの情報があふれてたけどにゃ、古城の西門に行ったら、たくさんバス止まっていて、お客集めしてるしにゃ、ちゃんと喜州って行き先書いたバスも止まっているにゃ。やれやれにゃ。
午前中に喜州を見学して、お昼は古城で餌糸を余裕で食べて、そして時間までにバス乗り場に到着。やったにゃ!今日はツイてるにゃと思った瞬間、乗る予定のバスは1時間半遅れ、おまけに座席がダブルブッキングで、どらねこに席変わってて、車掌には言われるわ、夜は踏んだりけったりにゃ。
でも、バス乗る前に双橋園の生煎小包を買って食べれたし、麗江のホテルには無事チェックインできたし、閉店ぎりぎりでレストランに入って、納西炒飯とスープを食べられたから、よしとするかにゃ。
村めぐりのバス
大理古城周辺には鄙びた村落が点在してますにゃ。大都市とは違った魅力があってにゃ、西洋人なんか自転車をつかって訪れていますが、道が狭くて悪いのと、その道をトラック、バスが爆走しているので、どらねこはお勧めしませんにゃ。
やっぱりここはマイクロバス利用の乗り合いバスを使ったほうがいいですにゃ。バスは大理古城だと、西門周辺に止まって、お客集めをしてますにゃ。方向としては■源行きのバスが圧倒的に多いんだけどにゃ、観光地の周城とか喜州に直行するバスもあるからにゃ、よく探すにゃ。
ちなみに喜州行きのバスは3元(どらねこは行きはボラれて5元とられたにゃ。)。終点まで乗れば乗り換えなしで喜州鎮に到着にゃ。帰りのバスも終点の場所から出るから、場所をよく覚えておくにゃ。
喜州の目玉、厳家大院は■海の方向を正面に見て、左の方向にあるにゃ。
厳家大院入り口
<お断り>
どらねこは間違いないと思ったことを書くつもりだけどにゃ、勘違いしている部分もあるかもしれないにゃ。ここに書いた情報を利用する場合は、利用する方自身の責任で利用してくださいにゃ。後で「どらねこの嘘つき!」と言われても、どらねこ責任とれませんにゃ。あくまでも参考として見て欲しいにゃ。よろしくにゃ。